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リバアシ(岩手県大船渡市)

岩手県大船渡市から地域情報や地方の話題への感想を伝えるブログです。なお、当ブログの記載内容は当ブログ管理者個人の見解になります。

「盛り上がる福岡市への移住」:記事感想

管理者ブログ 記事時事感想

 

newspicks.com

『なぜ今「福岡移住」がこんなに盛り上がるのか』

内容

 2011年から四年連続で市外からの転入者が転出者数を一万人以上上回っている福岡市の魅力とは。

項目

・問い続けた「何のための会社か」

・ぶち当たった「2つの壁」

・「シビックプライド」を醸成する環境がある

雑感

 転入者の増加が好調である福岡市の魅力について「福岡移住計画」代表の須賀大介氏の経験談を絡めて福岡市の魅力が語られている記事になっております。

 客観的に見て、福岡市は都市という利便性の高い部分と住むにあたり良い環境が形成されている部分がバランスよくできあがった、土地として魅力がある地域であり、その上で先進的な取り組みや地方創生を目指す改革的な取り組みを積極的に行っている、日本でも有数の地方都市だと考えます。

 今回は個人の体験談を中心とした記事になっておりますが、福岡市の活性状況に関する記事は今や数多く出ており、それだけでも勢いを感じます。

 地方創生という言葉が頻出する昨今ですが、実際のところ上手くそれを行えているのはほんのごくわずかであり、それは計画の時点で失敗が見えるものが多く出回っていることから今後についてもこの状況が続くものと思われます。

 個人的には福岡市はそもそも地方という位置づけにするには都市に寄っていることから、果たして地方創生が目指すところの地方活性化における地方とは、本来こういった場所のことを言うのだろうかと懐疑的に思う面もありますが、翻って考えるに、そういった地方にしか活性化を行える力がないと言えるのかもしれないと思いもします。

 実際、目立って話題が増えている場所はもともとそれなりの力を持っていたにもかかわらず、都市部の話題性の影に隠れていたところばかりです。

 東北で言えば、仙台市が非常に盛り上がっており、他の地域については、所詮は復興特需による見せかけの盛り上がりでしかなったという前々から容易に想像できていた状況そのままの姿となっておりますが(多く震災の風化という言葉がこれについても含んで用いられることには哀れみを覚えます)、元々の力がなかった中で、せっかく多くの資本や人、知恵や援助が入った中でそれを自身の力として成長させることができなかったのですから致し方ないとも言えます。

 人間は多く学習しない生き物という言葉を耳にしますが、この件についてはまさにその言葉通りなのだと感じるばかりであり、ある種、被災地となったことと同等かそれ以上の悲しさを覚えます。

 ここから盛り上げることができるかどうかについては、正直なところ本質的な部分で変化する意思すら見えない以上、何一つ期待することはありませんが、それでも変わろうと努力し続けている人については今より良い成果を出すことができれば良いと願ってやみません。

 また、移住に関して言えば、現在行われている多くの移住促進という言葉で飾り立てた企画のほとんどがおよそ成功するものだとは思えませんが(恐らく成功すると考えているのはその企画を取り囲む過信に溺れた人々くらいなものでしょうけれど)、少なくとも今後集中と選択こそが重要性を増していく日本においては、それこそが地方創生であり、その成功と位置づけられる可能性の高さを感じるため、それはそれで構わないのだと考えます。

 価値を感じるものを欲するのは人間のサガであり、それは済む場所についても同様と言えるでしょう。

 何より、人口の減っていく日本においては、一部の地域への人口集中こそが本来求められる在り方であることは想像に難くありません。

 東京一極集中が否定される昨今ですが、だからといって多くの人が方々に散る必要性は皆無であり、あくまで第二、第三の東京ができればそれで良いはずなのですから。

 それゆえに、この地方創生が叫ばれる昨今において、地方が本当に考えるべきは危機感であり、これまでの自分たちの在り方、考え方の根本的な否定なのではないかと強く感じます。

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後記

 チリ地震の被害者が一人でも少なく、救助や支援が行われることを願います。

 朝から津波や大雨による土砂災害関係の警告が鳴り響き、落ち着きませんでしたが、ところで、この警告が発せられるのは良いとしても、避難所などの情報が入って来ないことについては、一体この大船渡市の防災管理上いつになったら改善されるのかと首を傾げてしまいます。

 以前は、やむを得ず問合せを行った結果、避難は仰ぐが避難所は用意しないといった回答がなされる始末でした。今回はそれを受けて、連絡自体することを避けましたが、果たして度々警告を発し、避難を煽りながら、肝心の避難所の整備が行われたのかどうかは気になるところです……調べることはしませんけれど。

 それにしてもこの情報の得難さはどうにかならないものかと毎度ながら感じます。

 防災無線のようなものが整備されてはおりますが、割と聞こえず、また避難所について知らされるわけでもないため、正直その存在価値がいかほどなのか考えあぐねる代物です。

 これならば返ってタブレットでも配布していただくか、スマートホンなり携帯電話なりで容易に情報を共有できるSNSなどの整備を行ってもらった方が分かりやすい。

 年配の人への配慮などと言い訳をしそうなものですが、それを言ったら防災無線については聴覚障害者や耳の遠くなった年配の人への配慮が行われていないことになるわけです。タブレットでは視覚障碍者への配慮がなされないなどといたちごっこになるかもしれませんが。いずれにしても地震津波によってそれなりの被害を受けた被災地として、防災における情報共有の在り方については、そろそろ真剣に現代のインフラを念頭において考えて欲しいものです。

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