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リバアシ(岩手県大船渡市)

岩手県大船渡市から地域情報や地方の話題への感想を伝えるブログです。なお、当ブログの記載内容は当ブログ管理者個人の見解になります。

「TSUTAYA図書館、ときどきザンキ」-記事感想:124

管理者ブログ 記事時事感想

newspicks.com

 

『樋渡啓祐、TSUTAYA図書館問題を語る』

内容

 TSUTAYA図書館の一連の騒動に対する樋渡啓祐前武雄市長のインタビュー

雑感

 当然ながら、今回の騒動についてはCCC側の不手際も目立ったため、このインタビューを真に受ける気は更々ないわけですが、今回の騒動に集まる批判が、些か度が過ぎているように感じられ辟易としていることだけは確かです。

 ただ、度々言っているように、私としては、集客があったという一点について、評価は絶対的になされるべきだというスタンスです。

 それは、多くの地方自治体において、行いたくて行いたくて仕方ないことであり、様々な施策を講じるものの叶えられていないことであり、それは佐賀県武雄市においても同様の問題であるはずだからです。

 図書館の存在意義ということで熱く語っている人々も散見されますが、現在の地方が抱える問題とそれに対する状況を鑑みるに、そんなことにこだわっていられる余裕が果たして今の地方自治体にあるのかということの方が前提に来るのではないかと考えます。

 図書館も公的施設の一つであり、公的施設の役割の一つとして、その行政が管轄する自治体に益を成すことが必要となるのは明白と言え、集客あるいは衆目を集めるということが現在の地方行政に求められる成果であり、また自治体への益であることを思えば、ことこの点についてTSUTAYA図書館が出した成果は評価されるべきであり、それを無視して全否定が起こることは、どうしたところで感情的な批判の域に出ないものだと感じます。

 もちろん地方創生にあたって、当該自治体に住む人の益となることが無視されて良いとは思いませんし、公的施設として、また文化的施設としての機能まで失ってよいとは思いませんが、それはそれとして批判されるべきであり、一緒くたにして批判されることだとは感じません。そもそも、今回のTSUTAYA図書館に対する批判は住民の多くによってなされているものかどうか自体が怪しい。一部の市民団体(概ね地方創生において害悪となることの多い存在ですが……)から派生した程度であり、それ以外の多くの住民の意思には見えない。他は精々外野が、批判に加担しているのが見える程度です。当然、ここまでの騒動となったことで、その空気に当てられて批判側に回る意思の弱い住民も多数いるとは思いますが。

 ただ、どうしたところで、その地方の将来を思うのであれば、集客ができたことは何よりの価値と言えることには違いなく、たとえそれが一過性のものにしかならないとしたころで、その一過性のものすら作れない多くの自治体と比較すれば、評価されて然るべき大きな功績であることは否定のしようがありません。

 その地方をこのまま消滅させたいというのであれば、ひたすら否定し続ければ良いと思いますが、その地方をどうにかしたいと真に思うのであれば、今後も集客や衆目を集め続けられるよう、先進的な取り組みとして、住民が冷静に議論していく必要があるのではないかと感じる次第です。

 人格や経歴はどうあれ、旧態依然とした産業廃棄物のような価値観を一つでも壊せる人材はどうあれ貴重だと思いますが。少なくとも衰退していくばかりの地方には何より必要でしょう。

 それにしても、電子書籍が隆盛を迎えるかどうかのご時世、図書館の存在自体価値があるかという疑問もないではありませんが。基本的に大きな行政施設というものは、無駄ばかりが多く見受けられるものです。

 図書は図書として、場としての役割は見直す必要自体があるのではないかと考えます。それこそ、旧来の価値観を排して、です。

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雑記

 慚愧という禍々しい熟語があります。

 対して意味は「恥じ入ること」「悪口を言うこと」と溢れんほどの小物感に失笑ものなのですが、世の中を見渡してみますと、見た目に反してその中身が大したことがないということは少なくないように感じます。

 そうはいっても、恥じ入ることや悪口を言うことが果たして真実大したことのないことかと言われますと、やや議論があるところだと思いますが。

 何せ、人というのは多かれ少なかれ恥じ入ることや悪口を言うことが日常的にあるにせよ、中にはそれを理由として命を絶つこともあるわけで、そのような結果をして大したことのないことと評するのは余りにも過小評価というか、脇が甘いと言えます。

 あの人なら大丈夫、この人なら平気などという意識がもたらした災厄は過去をひどく遡らずとも幾百、幾千では数えきれないほどあって、途方もない数の命の消失を前に途方に暮れる人も少なくないわけです。

 とかく人というのものは一面的な見方をしながらそれが全てだと錯覚しやすい生き物であり、有意識無意識問わずに多くを傷つけ、多くに傷つけられを繰り返してしまうわけですが、一面しか持たないものなど一生涯を費やしたところでそうそう見つけられるものではありません。

 とどのつまり、全否定や全肯定できる一面的な物事はそう多くはないということで、ある物事を否定ないし肯定する際には、たとえわずかでも否定ないし肯定の行っていない方の選択も考慮したいものです。

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