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リバアシ(岩手県大船渡市)

岩手県大船渡市から地域情報や地方の話題への感想を伝えるブログです。なお、当ブログの記載内容は当ブログ管理者個人の見解になります。

気仙管内通信:022「ふるさとテレワークセンター」

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 本日は、先日大船渡市に開設した「ふるさとテレワークセンター」について、お送りいたします。

 ちなみに「ふるさとテレワークセンター」は、以前当ブログにおいてご紹介した、総務省が進める地方創生戦略の一環としての実証事業であり、NTTコミュニケーションズ・株式会社情報通信総合研究所・富士ソフト株式会社および株式会社地域活性化研究所ならびに大船渡市が共同として行うものとなっております。

rebreb.hatenadiary.com

 概要としては、津波の浸水被害によって供用されなくなった大船渡市盛町の盛中央団地一階の三室を改装し、富士ソフト株式会社のサテライトオフィス・テレワーカー向けシェアハウスGEEK.HOUSE利用者らの仕事場(コワーキングスベースめいたもの)・フリースペースとして活用するものとなっております。

 では、一旦広告を挟んで、訪問した際の様子をお伝えいたします。

 

ところで、どこで始まったの?

 今回、活用される盛中央団地は、盛駅からおよそ徒歩10分程度。

 田辺製餡と岩手生活協同組合との間にある二棟の公営住宅の内、盛駅側からは二棟目、岩手生活協同組合側からは一棟目の道路側三室となります。

 道路側から、フリースペース・コワーキングスペース富士ソフト株式会社のサテライトオフィスとなっており、一般的にはフリースペースとコワーキングスベースの利用を行う形になる模様。

 事前の情報だけでは、どの部屋がどれにあたるのかが詳しく知れなかったため、ほとんど直観で伺ったところ、そこは富士ソフト株式会社のサテライトオフィスでした。

 完全にラフな服装(当ブログの規約でお断りしている通り、たとえ取材であってもラフな服装ではありますけれど)で突然訪れたにもかかわらず、富士ソフト株式会社の社員の方は温かく迎えてくれました。これには、内心驚きつつ、ひたすらありがたいと感じました。

 

富士ソフト

 システム開発を行っている富士ソフト株式会社。

 基本的には、二名の社員が常駐する形をとり、それ以外は地元の人の採用にて対処するということ。

 現在ハローワークを利用し、求人を行っているということでした。

【ちなみに求人票】

 システム開発の仕事というと専門的な印象を受けますが、今回は実証事業という面もあり、未経験者でも問題はないとのこと。

 一ヶ月程度東京都内あたりでの研修を行い、その後は市内においてOJTによる学習を行いつつ仕事を行っていけるように体制を整えているということでした。

 大船渡市は田舎であり、IT関係の仕事が非常に少ないため、イメージを持ち難いところですが、これから先を考えれば、どの業種・職業よりも大切になることは間違いないでしょう。既存の産業をより活性化する上でも必要となる仕事であり、寧ろこの仕事が広まっていかない限り既存の産業の生き残りも厳しいと言えます。

 今回は、人材育成の側面もあり、そういった研修体制を整えているため、まずは興味があればぜひ応募して欲しいということでした。

地元の雇用を大切にしたい、地元の雇用が無ければ人は離れるばかりという言葉が非常に印象的であり、まったくの未経験で挑戦するには些か躊躇いがあるかもしれないとはいえ、非常に魅力的な業界、会社であるように感じております。

求人票はハローワークのレギュレーションの関係もあり、表記が中々思い通りにいかなかった面もあるようですが、仕事としては基本的に9時~17時30分と、市内の他事業所で働くよりも短い時間であり、給与や休日面でも他事業所と比較して良好であることは間違いありません。実証事業ということもあり、どうしても期限付きの求人となってしまいますが、仮に事業終了となっても、身に付いた技術を用いれば都内で市内の事業所の数倍の給与を得ることができるようになる可能性もあることを思えば、魅力的な仕事と言えるのではないでしょうか。

 ……と、些か宣伝のようになりましたが、これは特に言われたわけではなく、私の主観的な感想が宣伝の形になっただけですので、ご興味を持った方がおりましたら、直接お話を聴くことをお勧めいたします。

室内は空調が整っており、また改装したてということもあり、非常に綺麗なオフィスとなっております。

 

他には?

さて、右も左も分からず勢いだけで訪問した私に、富士ソフトの社員の方は丁寧に説明してくれただけでなく、フリースペースのことについても教えてくれました。

その導きのおかげで、次に私はフリースペースを訪れました。

本来は、こちらが一般利用を行う場所になります。道路に面した入口から入ります。入口はコンクリート一色であるため、本当にここで良いのかと感じますが、木製の引き戸を引いて中に入りますと、そこは別世界ですのでご安心を。

中は机と椅子、水道、コンロと小さな公民館といった様子。実際、対応してくれた、株式会社地域活性化総合研究所の職員の方によれば、会議やイベント、高校生などが普段勉強する場所としてなど、どのような使い方をしても問題ないということ。コーヒーも飲めるようになっており、休憩所としても利用しやすい設計になっているように感じました。許可さえ頂ければ、料理をするにも不便はなさそうです。

管理者として職員が二人常駐し、基本的には9時~21時の利用ができるとのこと(職員の状況により若干の変更あり)。気軽に利用できそうな雰囲気はもちろんですが、職員の人柄も温かみがあり、気軽に立ち寄ってお話に花を咲かせるといったこともできそうです。

様々な人が触れあい、そこから何か生まれれば良い。

それは事業であっても良いですし、ボランティアや地域活動といったものでも、単純な交流でも良い。

空調の利いた部屋で、Wi-Fiが整備されていることから、パソコンで何か行っている人が、自宅以外で活動するのにも丁度良さそうです。

また、コワーキングスペースの方についても、一般利用も可能とのこと。こちらは会員登録が必要で、会費がいくらかかかるそうですが、静かに自分の仕事を行いたい人やパソコンを使って仕事をしている他の利用者から刺激を受けたり、また、ここでの繋がりから共同で何かを始めたり、そういった使い方ができるのではないかということ。

会員登録後、専用の鍵が渡されるということです。

 詳しくは、管理を行っている株式会社地域活性化総合研究所まで。

 ちなみに、室内の様子はこちら(コワーキングスペースのみです)。

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終わりに

 いずれにしても、これまで大船渡市になかったものであり、新たな取り組みです。

 個人的には、こういったものが自然に利用できるようになっているのが、本来の姿だと考えますので、一刻も早く広がって欲しいところです。

 いつものように、事業打ち切りで、こういったものそれ自体が否定されるような田舎丸出しの浅はかな空気が出ないことを祈るばかりです。

 必要なものというよりも、無い方がおかしいものですので。


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