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リバアシ(岩手県大船渡市)

岩手県大船渡市から地域情報や地方の話題への感想を伝えるブログです。なお、当ブログの記載内容は当ブログ管理者個人の見解になります。

「BuzzFeed Japan登場、脇役とは誰か」-記事感想:143

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「シリアスとジョークは両立する」――猫画像から政治家インタビューまで 「BuzzFeed Japan」創刊

内容

 バイラルメディアであるBuzzFeedの日本版であるBuzzFeed Japanが創刊した。

雑感

 グノシー SmartNewsNewsPicksなど、情報を手に入れるための媒体が非常に多い昨今ですが、今回、アメリカ発のバイラルメディアBuzzFeedが日本版を創刊したことが話題になっています。(ちなみにスマートホンアプリでも利用可能です)

BuzzFeedを App Store で

BuzzFeed - Google Play の Android アプリ

 その内容は様々な記事で取り上げられており、今回こちらで取り上げているものもその一部です(本ページ下部の他記事においても数件リンクを用意しておきます)。そのため、内容自体はそれらの記事に譲ります。

バイラルメディアって何?

 ここ数年、ネット界隈だけでなく日常生活でも度々耳にするようになったバイラルメディアですが、それでも当ブログが運営されている大船渡市のような田舎では、普段からネットでの情報収集を行っていない限りと言いますか、怠っていない限りは余り耳にしないのが、悲しいかな現実です。

 そこで今回簡単ではありますが、バイラルメディアというものについて説明を軽く行っておこうかと思います。もちろん、私はバイラルメディアについて専門家でなければ、調査もそれほど行っていないので(怠っているので)、物凄く軽く説明いたします。詳しくは、それこそネットにある程度転がっておりますし、関連書籍などもありますので、そちらをお調べ頂けますと幸いです。少なくとも地方創生や地方活性化、まちづくりなど、長らく停滞していた地方経済に良い循環をもたらすためには、最低限身に付け、使いこなす必要のあるものに違いないでしょう。

 さて、本題ですが、バイラルメディアとは簡単に言えば、『話題性や強烈な印象を与える画像やそういったものを中心にした記事を、TwitterFacebookInstagramといった各種SNSソーシャル・ネットワーキング・サービス)の情報拡散力を活用して短い期間で膨大なトラフィック(アクセス数など)を集めるブログなどのメディア』です。

 バイラル(viral)という単語に『ウイルス性の』『感染的な』という意味があることからも推測できるように、要は、特定の情報についてSNSを使った接触で、さながらインフルエンザのように、短期間でたくさんの人に感染(刷り込み)させるような感じです。

 基本的に狙って行うものですが、意図せず起こることもあります。『炎上』というのがそれにあたるのではないでしょうか。とはいえ『炎上』も、最近では意図的に作られるものになっていますが。

 そして、今回取り上げた記事にて紹介されているBuzzFeedが、そのバイラルメディアというものの基礎を創ったと言われています。

炎上どころか燃料すらない

 言ってしまえば、震災によって多くの支援者や来訪者が大船渡市はもちろん被災した地域に集まったのも、ある意味バイラルに近しいものがあるように感じますが(厳密に言えば違います)、個人的に感じるのは、その拡散するための情報そのものがこの地域には足りていないということです。

 各事業所のオウンドメディア(自社ブログなど、その事業所で独自に行っているブログや記事の体裁で発信される情報)がそもそも余りにも少ない、というよりいっそ無いですし、大船渡市が含まれる気仙管内の地元紙である東海新報の記事も、シェア(各種SNSでの共有、拡散)ができない有り様です。そのため、東海新報については何のために電子化したのかさっぱり分かりません。電子化のためにかけた予算が、これだけで相当無駄になっています。センスがないのか情報収集能力がないのか事業企画力がないのか、全て無いのかもしれませんが、一体いつの時代のメディアなのか、そもそもメディアなのかといった具合です。

 岩手日報でさえシェアできるようになっており、その記事を元に情報の拡散はもちろん、議論の誘発などができるというのに、あんまりです。

 これは各事業所にも言えることで、何らかの新規事業事業提携、あるいは課題解決のための募集などを行ったところで、その情報を広く拡散する方法がないのですから、一体何がしたいのか分かりません。自己満足でしょうか。それならば自虐以外の何物でありません。

 大した事業イデアでもないものを大切に秘密にしようとする姿勢すら未だにあるのですから呆れるほどです。とりあえず、この地域で生み出されるアイデア程度のものは、全国的に見れば、およそ新規性の無いものがほとんどです。仮に新規性があったとしても、それはおよそこの地域に根差している会社程度では実行不可能なものがほとんどです。どうしたところで情報を拡散して得られる反応と、その情報を頑なに秘めることによるメリットを秤にかければ、前者が圧倒することでしょう。

 それを別としても、そもそも拡散するための媒体すら作られていないのですから、もはやその時点で事業運営のやる気を感じません。閑散とした空気を眺めつつ、たかだか数百字の文字を打つ程度ができないほど、日頃そんなにも忙しいのか疑問を覚えずにはいられません。

少しでも前に

 よほど見栄っ張りか、恥ずかしがり屋で自社の情報など発信できないわけでもない限り、少しでも各事業所は何らかの手段を用いて情報を発信するべきでしょう。

 話を伺えば、喜んで話して頂けることに感謝しながら、なぜそれを自ら発信しようとしないのかと想い、歯痒さを覚えることが少なくありません。

 他人に話す、その内容を書いて、ネットに載せる――たったそれだけで良いのです。

 人手不足の上に求人不調というのが大きな問題になっている昨今ですが、これにしたところで、求人を行っている会社がどういった会社か分かるかどうかだけでも反応は変わります。ただでさえ、地域内で知名度のある事業所については、憶測含みの良悪入り乱れた情報が人づてに流れ、そうでない事業所は情報の得られない不審な事業所だと思われる傾向があるのです。

 それはそれとしても、まして震災の風化だなどと悲嘆といいます愚痴をこぼすくらいなら、少しでも情報を出していくべきでしょう。何を作れば良いか分からないのであれば、人を頼れば良い。単なる田舎でしかない大船渡市内にあっても、TwitterやLINE程度ならばそれなりに普及しており、高校生ですら多くの人が使っています。

 このブログ立ち上げにあたり『情報が足りない』といったことを書いた記憶がうっすらあります。これは、何も私だけが感じることではないでしょう。

 とかく情報が得にくいのです。情報という概念そのものが無いのではないかと疑う程に。

 何をするにも情報が大切とされる現代。

 それが不足しているだけで、この地域には芽すら出ないのではないでしょうか。

 

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雑記

 ドラマにおいても小説においても、またマンガやアニメなどにおいても、およそ創作物といったものには大抵『脇役』といったものが存在していることは、そういったものに触れたことのある人であれば周知の事実として認識されていることでしょう。

 この『脇役』を語る上で必須になるのは、もちろん『主役』の存在なわけですが、よくよく考えてみますと、『脇役』を中心として語る上で『主役』が必要になるというのは、些か以上に歪さを感じてしまいます。あべこべと言いますか? 主従逆転と言いますか? なんだか『脇役』はメインでないからこそ『脇役』であるはずなのに、それをメインに見るということが既になんだかずれていますし、ましてそのために『主役』が必要になるともなれば、いやいやその『主役』というのが『脇役』で、『脇役』こそが『主役』なんじゃないの? ぶっちゃけそれは最早『脇役』じゃないでしょうという感じです。

 そうはいっても、どうしたところで『脇役』は『脇役』であって『脇役』でしかなく、『主役』が『主役』として存在しているからこその『脇役』であることは否定のしようがありません。

 しかしその一方で、『脇役』が輝かないストーリーには魅力がないこともまた一つの事実として語られている事実があり、また一方で登場人物と読者の数だけ物語があるといった言説も存在します。

 前者はたとえ『脇役』は『脇役』として『主役』と同等の価値があるという見方ができることの示唆でありますし、後者はそもそも『脇役』という名称がついているだけで登場人物はおしなべて『主役』であるということの示唆を含んでいます。

 要は、全ては読者の感じ方次第、それぞれの主観によりけりという話で、それを言っちゃおしまいになってしまう話ではありますし、なんだか希望もへったくれもない話にもなってしまうのですけれど、ひとたびこれを創作物から目線をずらして現実の私たちが日々生活している世界に移せば、誰でもどのような『主役』とも同等の活躍ができるという話になれば、たとえどのような人物であれ、自分であれ、誰かの物語における『主役』になることができるという話にもなり、それはとても希望の持てる話なのではないかと思う次第なわけです。


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