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リバアシ(岩手県大船渡市)

岩手県大船渡市から地域情報や地方の話題への感想を伝えるブログです。なお、当ブログの記載内容は当ブログ管理者個人の見解になります。

「いまだ残る被災の足跡を写す」-写し事:13-大船渡市:12

管理者ブログ 写し事

 三回に渡って、大船渡市は末崎町の観光スポットを取り上げたこちらの企画ですが、今回は初心に立ち返って末崎町の何気ない風景(工事現場)をお送りいたします。

 何やらこの企画、ジグソーパズルのピースを埋めていくかのように大船渡市の一部を紹介し続けているように感じられてきましたが、およそ過剰な自意識というものでしょう。


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 さっそくですが、始めます。

DSC02182

  ローソンですね。

 末崎町は、大船渡市の南端に位置する地域であり、大船渡市側と隣市の陸前高田市側の二方向から訪れることのできる地区なのですが(閉鎖されているように一カ所からしか入れない区画もありますが)、こちらは、大船渡市側から入って必ず通るだろう場所になっています。

 震災時に水没したと言われた地区ですね。

 ローソンができたのはここ数ヶ月以内のことだと思います。これで大船渡市においてコンビニの無い地域が二地区だけになりました。切ないですねー。

 市内においては24時間営業を行わないローソンが現れてきているわけですが、果たしてこのローソンは工事が終わって尚通常の経営を行っていくことができるのか、注目すべきはそれくらいですかね。

 いやはや、このローソンと言いますか、震災復旧工事を終えた大船渡市自体、見るも無残な姿になるのでしょうね……。

 若い人、特に中高生は、将来をちゃんと考えて、市外……いえ、可能な限り関東圏への道を歩んで欲しいものです。

DSC02190

  ローソンから少し歩くと、何棟か工場のような建物が目に入るのですが、こちらはその一棟目。

 理研食品の大船渡工場です。

 元々は大船渡町にあったのですが、震災時津波によって壊滅的被害を受け、こちらに再建されました。

 また海の目の前かよ、というツッコみもあるでしょうけれど、まあ、色々と事情もあったのでしょう。海が近くないと困るような仕事なのかどうかは分かりませんが。

 基本的に人手不足となっている大船渡市・陸前高田市の水産加工および食品加工の事業所ですが、この理研食品とタイヘイの両大船渡工場についてはそうでもなさそうです。

 両者に共通しているのは、企業規模といいますか、雇用条件の整備状況が他と比べて都市部のそれに近いということではないでしょうか。給与についてはさすがにこの地域の相場をある程度意識しているとは思いますが。

 作業内容については、それほど他との違いはないかと思いますが、それでも機械化をほとんど進められていないところと比較すれば段違いではあるのでしょう。

 理研食品の大船渡工場については、他の水産加工事業所については全くといって良いほどに見られなかった、再建待望の声があったことも記憶に残っています。

 ところで、人手不足、求人不調がどの産業と比べても顕著な水産下降および食品加工などの製造業ですが、何も全ての事業所が求人不調というわけではありませんので。

 要するに、そういうことです。

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  ちなみに、ローソン正面の岸壁。

 ここはいくら工事をしても浸水がおきますね。

 以前と比べればいくらかマシになりましたが。

 震災後1~2年あたりのジープ万歳説が懐かしい今日この頃です。

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  ところ変わって、こちらはkanamotoがリースしている重機ですね。

 度々申しておりますが、私はkanamotoの回し者でもありません。

 理研食品についても同様です。

 こちらについては何の工事を行っているのかよく分かりません。

 ここに来る途中、速度制限(20km/h)の表示が作られていましたが、建設車両のみとのこと。何か一悶着あったような匂いがしますね。

DSC02199

  おっちゃん二人、和気藹藹と何か作業を行っていました。

 後ろに見えるのは西舘冷蔵という地元の水産加工会社の工場ですね。

DSC02198

  入り江と言いますか、こんな感じの場所になっています。

 近くには造船の事業所もあります。

DSC02203

  更にところ変わって。

 進行方向としては、大船渡市側から末崎町に入り、前回までご紹介していた碁石の観光スポットの方に向かっているといったところです。

 とはいえ、土地勘が無いと分からないと思いますが。

 これは、高台から元々太田団地と呼ばれる団地があった辺りを眺めている感じです。

 ほとんど流失し、多くの人が犠牲になった場所です。

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  下に降りると、いくらか建物の再建や修繕が終わった姿や、被害を受けなかった建物などが見えます。

 これは、よく分かりませんが、新宗教の建物らしいです。

 触らぬなんとかになんとやらです。

DSC02448

  突然現れる車両通行止めは日常茶飯事ですね。

 タクシーの運転手でもこういったケースがありそうです。

 建設関係者の方が道に詳しいのが、被災地の現状かもしれません。

 建設関係者によるタクシーの方が運転手から聞くことのできる話の内容としても面白そうです。

DSC02450

  ちなみに前面一帯はこのような感じ。

 空が綺麗ですね。

DSC02434

  ところ変わって、これは碁石からの帰り道。

 未だに被災時のまま残されている建物がありました。

 どのような事情で残されているかは定かではありませんが(所有者の死亡、修繕予定など様々)、元々がなんだったのか今一思い出せません。

 この周辺は余り工事が行われている様子もないので、これから何かしら手が入るのかもしれません。

 とはいえ、この地域の住民は色々な軋轢があるという話も聞きますので、揉めているだけなのかもしれませんが。地元の人のみぞ知るところですね。

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  仮設の商店。

 一つのプレハブに三軒入っている形なので、中小企業基盤整備機構的なものの補助によって応急的に建てられたものでしょうか。

 期限が迫る中、今後どうするのかといったところです。

DSC02442

  こちらは防潮堤。

 正面の施設は、一般社団法人岩手県栽培漁業センターの施設ですね。

 被災後修繕を施し、再稼働しています。

 アワビ、ウニ、ヒラメなどの種苗生産を行っています。

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  防潮堤をもう一つ。

 波を受けたものを土台として新たもので高さを上げたような感じ。

 この地区の防潮堤は他と比べて少し勝手が異なりますね。

 ……といったところで、今回はここまでです。これで末崎町で撮影したものは一通りご紹介したので、そうですね、またどこかで撮影してこないとですね。 

 ちなみに、取り上げた写真はFlickerあるいはPinterestにありますので、そちらもご覧いただけますと幸いです。当ページ下部のリンクより覗くことができるかと思います。 

 加えて、当ブログおよび当ブログ管理者が撮影した写真については、基本的にご自由に使用して問題ありませんので、もし使いたいものがあった際には下部にあるメールアドレスもしくはSNSアカウントへのダイレクトメールなどでご連絡ください。

 猫の写真以外は原則問題ありません。


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